NAMM Show 2020 Report / 現地から生中継レポート PART2
NAMM Show 2020のレポート第2弾 いきたいと思います!
Media Preview Day, Fenderブース、BOSSブース、Positive Grid Sparksなどをご紹介した、レポート第1弾をまだ読んでいない人は、先にそちらを読んでから戻ってきてね!
いつもNamm Showに行くと、自分の番組『ITSUKA morning TV』の取材をしてくるわけですが、
今回、Nammにいったメインの理由はもう1つあります!
昨年から、色々一緒にお仕事をさせていただいている SHINOS AMPのブースのプロモーションのサポートもしてきました。
SHINOSアンプは、NAMMに興味がある方は、全員!!知っているとは思いますが、日本で唯一のブティックギターアンプブランドです。
山下達郎さんや、佐橋佳幸さんなども使用してると言う事実からして、品質はお墨付きです。
SHINOSプロデュースのギターテクニシャンインタビュー番組『SAMURAI ROAD CREW』を見るとその魅力が伝わると思います。
私は、MCと制作を担当していますので、まだ見ていない人はCHECKですよ↓↓↓
NAMMでは、なんとこの番組のヘビー視聴者がブースにきてくれて声をかけてくれました。
嬉しいですねー!!
そんなSHINOSですが、今回、NAMM Showに出店するのが3年目。
今年は、更に世界で飛躍すべき、強力なブランドとタッグを組んでNAMMに挑みました!!
そのブランドとは、FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH!!
ギターの保証期間は、「100年」!!と詠うこちらのブランドは、ギターやベースの製造過程で一切妥協をしない、これまたブティックなブランドさんであります。
その高品質ブランド同士が今回、タッグを組んで、ジャパンブランドをおしゃれに世界に届けてきました。
ブースの様子は、去年から仲良くさせてもらってるアメリカのメディア『VISION QUEST』がまとめてくれてます!
どうそ〜!!!
そして、今回は、『ITSUKA morning TV』の特別編として、SHINOS x FCGR の代表のお二人にもインタビューさせていただきました。
一緒に番組を盛り上げてくれたのは、LOVEBITESのギタリスト、そしてピアノもめちゃうまなMIYAKO!
もうすぐ、4000回再生いくのね(2020/2/15)嬉しいですねー。
ちょっとレアな日本語の楽曲なんかも歌っているから、最後までお楽しみくださいっ!
NAMM Showは、それこそYAMAHA、Fender、Gibsonなど超大手以外は、限られたスペースでどう演出するか、どうやって物を配置するかがかなり重要。海外からくるブランドは、自分で持って来れないものは人から借りるのも手。
ということで、今回は、ギターアンプを持っていかないから、SHINOSのアンプを使わせてくれないかと言う相談があり、ヨーロッパのピックアップメイカーVegaTremのブースにSHINOSアンプを置くことになりました。
ヨーロッパを中心に活動するギタリスト UNAI IKER & Carmelo Medina がたまたまジャムセッションをスタートしたので、iPhoneで撮影しました。iPhone一台で撮影したのですが、マルチカメラに見えるように編集してみました。SHINOSのイメージと合わせて、洗練した感じになったかなー!ENJOY!!!
商品の貸し借りもそうですが、今回は、ブース間での助け合いも大事だなーと改めて学びました。
ブース毎に出せる音量が決まっていて、それを音量計測メーターで測りにくるサウンドポリスと呼ばれる方々が、会場を常にがウロウロしています。レッドカードが出たらブース毎すぐ退去させられちゃうので、サウンドポリスは脅威なんです。
そこで、サウンドポリスがブースに近づいてくると、いち早く気づいた近場のブースの人が「おい!奴らがきたぞ」的な感じで、ご近所ブースに情報を撒きます。お互いを注意し合う、なんとも言えない連携プレーが生まれていました。
例えるならば、修学旅行に行って、先生が夜中に見回りにくるのを、隣の部屋の人が先に教えてくれる的な。
私も、昔、修学旅行中に、よく部屋を抜け出したりしたなぁ。
青春時代を思い出したところで、青春パンクのDNAを継いだパンクロックバンドをご紹介 (一番下の動画)
NAMM Show中に、アナハイムコンベンションセンターに隣接したヒルトンホテルのロビーで演奏してました。
ライブの方が躍動感があって、100倍よかったので、動画でどこまで伝わるかわからないですが、
全員一斉に歌う感じとか、正統派はハモリの付け方とか好きでした。
一番驚いたのは、あとで調べたらこのバリバリ目立ってるベーシストがサポートメンバーだったと知ったことw
サポートメンバーもこのくらい魂入れて演奏してくれたら最高ですよね。
ということで、NAMM Show 2020レポート第2弾はここまで。
続きは随時アップしていきますね。
このNAMM特集も含め、私の番組は、企画から撮影、編集まで全て一人でやっています。
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