EffEXPO 2012 / エフェクトの祭典 2012

Here are the Digitech pedals that I used @  “EffEXPO 2012” an Exhibition of Compact/Multi Effectors. The biggest effector on the top is “iPB-10 Programmable Pedalboard“. You can connect with your iPad and create your original guitar sound with 87 different pedals, 54 amps, and 26 cabinets in the App.
The lower right is “VocalistLive 5” that harmonies to your own vocal. The middle one is a very unique digital delay machine called “TimeBender“. And the lower left is one of my favorite tools “JamMan” the Loop Machine. At the event, I talked about all the materials and made one song on the scene. Seemed like people were enjoying listening to my demonstration so that was good. I’m not sure if I can have the video from that day but I will share with you whenever I get.

先日出演した、エフェクターのお祭り『EffeEXPO』について、今更レビューしちゃいます。

何ともマニアックなこの祭典は、今年初開催だったのですよ。高田馬場にある音楽専門学校ESPの校舎で開かれました、私は専門学校は行った事がないので、校舎を歩いていると何だか専門学生の気持ちを少し味わえたような、変なところでわくわくしてしまいました。

会場では、各エフェクターメイカーやその代理店が、ブースを出してまして、そのブース内のエフェクターを、お客さん自ら持参したギターで、思う存分試すことができるという斬新な企画。

商品をその場で購入出来るわけではないので、無理に買わされる心配もなし、非常にギターファンに優しいイベント。

ただ耳にはあまり優しくなかったかなぁ….(笑) ほら、夢中になって試奏していると、自分の音がどんどん大きくなっていることに気づかない現象… それが全てのブースに起こるわけで、会場は、ギャイーン〜ギャン!!グウォーンゥウ〜グイーン!! と歪みまくっていました♩

私は、今回は、神田商会さんが取り扱うDigiTechのデモンストレーターとして参加しました。世の中的には、DigiTechといえば=Whammyという感じなのですかね!? 私はむしろWhammyではない他の面白エフェクターがもっとツボなのですが…(笑) トップの写真を参照してくださいね。

イベントの主催者である、Music Network Corporationの三谷さんとも写真を撮りました。髪の毛が真紫で、そこらのエフェクターよりもずっと目立っていました(笑) 今後、色々コラボの予感がするのでお楽しみに〜♩

さて、そんな『EffEXPO 2012』の模様が、本日(10月12日)発行の無料音楽雑誌「DiGiRECO/ElectricGuitar」に掲載されています。音楽関係のお店で見つけて、Checkしてみて下さいね。

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