One year from Japan Earthquake / 東北大震災から1年

ブログ更新のタイミングが少し遅れてしまいましたが、 
東日本大震災から1年が経ちまして、色々な事を感じている今日この頃です。

改めて、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
また、ご遺族の方々、今なお避難生活を強いられている方々に、心よりお見舞い申し上げます。

Itsukaのラジオ【LOVE from the WORLD】vol.9 
Tohoku Trip 南相馬 Ed. を聴く★


先週末、福島の南相馬市に行ってきました。「念願叶って」という表現が適当かは分かりませんが、「ついに」「やっと」東北を訪れるチャンスに恵まれました。

地震直後は、がれきの処理、仮設住宅の建設、物資の運搬等、体力勝負のボランティアの募集が多く、私が行っても逆に邪魔になりそうだなぁ、と思い、ただただ東京から見守っているばかりでした。

勿論、1年の間、街頭やコンビニ等で募金はしてきましたが、私が箱に入れたお金が、どこの誰に、どのタイミングで届くのかは、各団体任せで、誰かの為になっている実感が全く感じられず、自分の無力さを痛感していました。

だからこそ、今回の南相馬へのボランティアは、かなり気合いを入れて臨みましたし、行ってみた結果、自分にも微力ながら出来る事があるということがわかり、今後に繋がる旅となりました。

私がMC&プロデュースを担当しているネットラジオで詳しく話しているので、是非アクセスしてみてね。
【LOVE from the WORLD】vol.9 Tohoku Trip 南相馬 Ed.

左の写真のようなCUTEな子供達の為にも、引き続き、自分に出来る事はやっていこうと思ってますわ。

ラジオの中で話しているボランティア団体はこちらです。どちらもアートを通して被災地を応援しているプロジェクトです。

Ribbon for Japan
ARTS for HOPE 

I visited Minami-Soma-shi, Fukushima to take part in a volunteer project organized by ARTS for JAPAN and the locals. It was my first time to visit Tohoku district after 311 Earthquake. I talked to the kids and the elderly people there and sense their intimate feelings and emotions. If you’re also interested in volunteering for 311 Japan Earthquake victims, check out these sites.

Ribbon for Japan (English)
ARTS for HOPE (English)

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