NAMM SHOW 2013 -PART2- DigiTech / デジテック

無事、帰国しました、Itsukaです★
では、『NAMM SHOW 2013』レポートの続きいきまーす。
PART1をまだ見ていない人は、そちらを先にCHECKしてくださいね♩

『NAMM SHOW 2013』への参加は、音楽雑誌『Electric Guitar』の取材がメインのお仕事ではあったのですが、時間を見つけては、個人的に触りたい機材、会いたい人と時間を費やしていました。

Anaheim Convention Centerは、東京ドームの倍以上の大きさがあるので、館内を歩き回っているだけで、かなりカロリーを消費します。殆どのブランドは、1階にあるホールA〜Dの中にブースを設けていて、管楽器、ドラム、エフェクター、DAWというようにわりとジャンルごとに並んでします。今年から、NAMM SHOW公式アプリが、iPhone/iPad/Androidでリリースされたお陰で、ド方向音痴の私でも、見やすいMAPを頼りに何とかお目当てのブランドに辿り着く事が出来ました。

 私が愛用しているDigiTechは、1階のホールではなく、2階にある部屋を貸し切って大型ブースを設けていました。各ギターブランドやRoland等、製品の多いブランドは、DigiTechのように部屋を貸し切ってブースにしているところが多かったです。

中に入ると歴代のDigitech製品から開発中の機種までズラリと並んでいて、まるでおもちゃ箱の中に入ったかのような気分でした。

Digitech Booth @ Namm Show 2013

今回の目玉は、なんといっても、JamMan Solo XTです。従来のJAM MAN soloの発展版で、テンポのシンクが出来るのがポイント。1つ目の機種をマスターにすると、2代目以降のJamMan solo XTのテンポは自動的に全てシンクしてくれるという優れもの。ペダル毎にループを重ねて行けるので、細かい重音設定が可能になるわけです。私も近々、GETしたら動画をアップするので、お楽しみに!!!

夜は、DIgiTechの本社の方々とも一緒にDINNERに行って、機材や音楽の話を沢山出来て楽しかったですよ。副社長のCraigさんが、「我々は機材を世の中に届けたいというわけではないんだ、スターになるという夢見る気持ちや音楽の楽しさを皆とシェアしたいだけなんだ!」と熱く語っていた言葉にすごく感動&共感しました♩原点はそこですよねーーー!!


DigiTechの日本の代理店の神田商会の皆さんには、出発前から『Namm Show』初心者講座を開いて頂いたり、とにかくお世話になりっぱなしでした。有り難き幸せ★ Thank you so much!!

それでは、
Part3に続く→

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